現役パパ美容師どばのブログ

29歳神奈川在住の美容師どばです。2歳の息子と2つ上の鬼嫁に毎日奮闘中!

どば 中学時代〜

続きです

 

中学に入り、今まで同じメンツでぬくぬく育ってきた小学生メンバーは淘汰されていくことになります。

 

僕が通っていたのは3つの小学校からなるN中学校でした。

僕の母校であるM小学校

一番人数が多いJ小学校

イケイケな人が多いF小学校です。

中でも最も人数が少なく温和な人間が多かったのがM小だったので、今まで出会ったことのないタイプに戸惑ったり突然のアウェイ感に今までの自分たちを出せず苦しんでいたと思います。

僕はというとそんな中学に圧倒されながらもかねてから興味のあったサッカー部に入ります。

すると、学校の中心的な子達が複数いたので、そんな子達と仲良くなりなんとなく中心グループの中に入れていました。

なんか、中学くらいって部活とかである程度カーストが決まってしまう悪しき風習がありますよね、、

さらに、当時目が悪かった事と、元々の目の細さから目つきが鋭く見えていたようで、ガチガチのヤンキー(茶髪で腰パンどころかケツパンになってるような)に急に話しかけられます。

絡まれる!?

と思いきや、おいーっす!とフランクに話しかけられ、、どうやら僕も相当やるやつだと勘違いされ謎に気に入られ出します笑

そんなこんなで僕は運が良く何もしていないし、目立つタイプではないのになんか中心グループには入っているという一番楽なポジションを手に入れゆるーく中学生活を送ることになります。

そんな中でM小のメンバーはうまく馴染めなかったり、いじられたりするのにうまく対応できずそのまま登校拒否になってしまった子もいました、、僕は変わらず仲良くしていましたが、何もすることはできず、、、今思えば何かできたのでは、と思い返して後悔することもあります。しかし、当時は自分に精一杯で周りをどうにかするまで考えが至りませんでした。

そんなわけで周りの環境や人は変わり、僕自身も目立つ存在ではなくなったものの適度に部活も頑張り、勉強もそこそこという平々凡々な中学生活を送り高校に進んでいくことになります。

 

続く