お熱
息子が熱を出して中々下がらず今週はほぼ休んでいるー(´・ω・`)
早く治ってくれーー!心配だーー!
治ったらまた記事書きます。
どば 高校時代〜①
さて、高校時代です。
高校を決めるにあたり自分の学力でまあ受かるであろう学校がY高校でした。
仲のいいサッカーの友達もいたのでここに決めたのですが、なんせ山奥にある高校でした。
汽車で3、40分くらいでしょうか。田舎なので一本電車を逃すと次はもう遅刻というかなりシビアな通学でした。
(鳥取では電車でなく汽車という笑。当たり前に汽車と言っていたので全く気にしていませんでしたが、非電化区間があるらしく汽車というみたい。当然学校へは汽車通学と言っていた笑)
学校にはスポーツ科などもあり、かなりスポーツが盛んで学力も市内では3番目くらいの進学校でした。
ですが、僕は部活に入る気は全くなかったので帰宅部でした。
中学以降、人見知りを発揮し始めていた僕は高校も同様に全力で人見知りしていました笑
しかし前の席だった『辻くん』という子とまず仲良くなります。なんだか飄々としていて脱力系の男でとても付き合いやすくおもしろくすぐに打ち解けました。
そして、そんな辻くんに『頼む!バスケ部に入ってくれ!!人が足りないんだ!』
と突然お願いされ最初は断っていましたが、最初に仲良くなった男の真剣なお願いに、まあバスケはそこそこ好きだしスラムダンク読んでたから大丈夫か( ゚∀゚)三井寿みたいになろう!
くらいの軽い気持ちでバスケ部に入部することになりました。
そして、部活初日。体育館に集まると、
ずらっと並んでいる1年生。20人はいる、、、
めっちゃいるやんけ!!!
そう、騙されました笑
とはいえ入ってしまったので真面目に取り組み、経験者にも意外と通用することに嬉しさを感じていました。
が、どうにも我慢できなかったのが『声出し』
限界まで声を張り上げされられ、もっと出せんだろぉ!!とか言われるのが、
は?バスケカンケーねぇじゃん。辞めたる。
ということで、ゆとり教育の申し子加減を発揮し、結局1ヶ月で辞めてしまいましたw
そんなわけで帰宅部に落ち着いたどば。
こわーい体育会系の顧問に怒られる可能性もなくなった僕は、遅れたら即遅刻の汽車に遅れまくりさらにだらだら生活に堕ちていくのでした、、、続く
自分で出来る前髪カット!
こんにちは!どばです!
今回は前髪カットについて書こうと思います。
前髪のあるスタイルの方だと伸びてきて目にかかってうっとおしくて自分で切ってしまう。。
というのはよくあると思います。
どばも毎日のように自分で切ってしまった変なので直してください泣 と言われています笑
一番自分で切りやすく、一番失敗しやすい前髪カットw
そんな難しい前髪カットを失敗しないよう切れるやり方を伝授していきたいと思います。
まずは 前髪がどうなっているかの解説から。
基本的に前髪は土台が三角形になっています。
絵が下手ですみませんがw赤色の部分が前髪ですね。
三角形の底辺部分の横幅が広くなるほどワイドバング、つまり広い前髪になります。
そして三角形の頂点部分が上から始まるほど重い前髪に、下になるほど軽い(薄い)前髪になります。
こんな感じです。最近ではシースルーバングといって透けるような薄い前髪が若い子の間では人気ですね♪
さあこんな感じで前髪の構造がわかったところで切り方をレクチャーしていきます。
まずは パッツン前髪の切り方から
状態としては濡れてる状態ではなく乾いた状態がいいと思います。濡れてる状態で切ると乾いた時に上がってしまうので、慣れるまでは乾いた状態で切りましょう。
まず、基本的な横幅ですが、 黒目の外側で取ります。それより外側の髪は留めておきましょう。
そして、そのままの状態でまっすぐ切ります。指で挟んで持ってもいいですが引っ張ってしまうと離した時に上がってしまうので支える程度に。
良くある失敗例として、
・横幅を広く切りすぎてしまう。
・外側の方が短くなってしまう。
この2点が非常に多いですが、黒目の外側で取ることによって予防できます。
黒目の外側まで切れたらその外側までおろします。
広くても目尻幅までがいいでしょう。
そして、黒目の外側長さと繋がるように斜めに切ります。
こうすることで目に入らない長さを切りつつ外側は長さを残して小顔に見えるようにカットできます。
黒目の外側でとって目に入らない長さに切る。
外側は斜めに繋げて切る。
これだけです。結構簡単に切れそうじゃないですか?笑
これさえ守っていればまず失敗はないです!
パッツンは重すぎる〜!って方は市販のすきバサミを使いましょう!
ただ市販で売っているすきバサミはかなりザクザク切れてしまうので、前髪の毛先に対して縦に使うと失敗しにくいです。
全体は気にならないけど前髪が目にかかってどうしても切りたい!
そんな方はどばのやり方を参考にしてみてください!^ ^
縮毛矯正のあれこれ!
現役美容師なのでこの辺りで美容に関する事も書いていこうと思います。
少しでも参考になれば幸いです^ ^
では今回は縮毛矯正について。
そろそろ梅雨が近づいてきてこのところ毎日
どばもお客様に縮毛矯正かけています。
そもそも縮毛矯正とは??
薬剤とアイロンの熱を使いクセ毛をさらさらストレートヘアに変えてしまうという施術ですね。
一方、アイロンで熱を加えず薬剤のみでまっすぐにする方法の事を一般にストレートパーマと言います。
お店や美容師さんによってはこれらがごっちゃになっていたりするので前もって確認したほうが安心だと思います💡
縮毛矯正のメリット としては
・癖がなくなりまっすぐになる
・ボリュームダウンする
・乾かすだけで終わるので楽、時短になる
といったところでしょうか。
デメリットは
・比較的ダメージが大きい
・パーマはかけれない(基本的には)
・カラーで思った色が出ない可能性がある
こんな感じかな?
お客様でかなり多いのが
今、縮毛かけてるんだけど飽きちゃったからパーマかけたいんですよねー
というパターン。これは本当に多いです。
正直無理ですw
といってもダメージ具合や熱の当たり具合でデジタルパーマならできると判断する場合もあります。
熱で形をまっすぐにしたので、曲がるのにも熱が必要なわけです。
あとはカラーで縮毛かけた部分が明るくならない、もしくは暗くなってしまうという事もあるので、あらかじめ担当の美容師さんにしっかり伝えておきましょう!
クセ毛の方にはとっても楽になる縮毛矯正ですがその分注意点も多いのでそれらを理解して美しいヘアライフを送りましょう!
なにか質問などあれば気軽に聞いてくださいね♪
どば 中学時代〜
続きです
中学に入り、今まで同じメンツでぬくぬく育ってきた小学生メンバーは淘汰されていくことになります。
僕が通っていたのは3つの小学校からなるN中学校でした。
僕の母校であるM小学校
一番人数が多いJ小学校
イケイケな人が多いF小学校です。
中でも最も人数が少なく温和な人間が多かったのがM小だったので、今まで出会ったことのないタイプに戸惑ったり突然のアウェイ感に今までの自分たちを出せず苦しんでいたと思います。
僕はというとそんな中学に圧倒されながらもかねてから興味のあったサッカー部に入ります。
すると、学校の中心的な子達が複数いたので、そんな子達と仲良くなりなんとなく中心グループの中に入れていました。
なんか、中学くらいって部活とかである程度カーストが決まってしまう悪しき風習がありますよね、、
さらに、当時目が悪かった事と、元々の目の細さから目つきが鋭く見えていたようで、ガチガチのヤンキー(茶髪で腰パンどころかケツパンになってるような)に急に話しかけられます。
絡まれる!?
と思いきや、おいーっす!とフランクに話しかけられ、、どうやら僕も相当やるやつだと勘違いされ謎に気に入られ出します笑
そんなこんなで僕は運が良く何もしていないし、目立つタイプではないのになんか中心グループには入っているという一番楽なポジションを手に入れゆるーく中学生活を送ることになります。
そんな中でM小のメンバーはうまく馴染めなかったり、いじられたりするのにうまく対応できずそのまま登校拒否になってしまった子もいました、、僕は変わらず仲良くしていましたが、何もすることはできず、、、今思えば何かできたのでは、と思い返して後悔することもあります。しかし、当時は自分に精一杯で周りをどうにかするまで考えが至りませんでした。
そんなわけで周りの環境や人は変わり、僕自身も目立つ存在ではなくなったものの適度に部活も頑張り、勉強もそこそこという平々凡々な中学生活を送り高校に進んでいくことになります。
続く
どば 〜中学時代編
始めたばかりなのでまずは
どばってどういう人間なの?
何してる人?など
少しずつ自己紹介していこうと思います。
どばの生まれは鳥取県というどこにあるのかいまいち分かられていない県ですw
大体あー砂丘ね、で終わりますww
人口が1番少ない県なのでそもそも会う事がレアです。エンカウントしたらマスターボールを使ったほうがいいレベルですw
ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる先生の生まれた県としても知られてますね。
そんなTHE 過疎化の町で生まれ4人兄弟の末っ子として育ち小学校はひと学年ひとクラスで、25人しかおらず笑
クラス替え無し6年間同じメンツという事で完全に無双していましたw
お互いの親も含めて全員仲良しという超平和な環境ですくすく育っていくのでした。
そして、意気揚々と中学校へと上がります。
すると、いきなりひとクラス40人✖️4クラスという環境の変化に圧倒されていくのです。。
つづく